ロレックス オイスターパーペチュアル 1018 元祖ハンサム時計がモデルであるゆえのコーディネートの楽しさ
さて、今回の「時紡ぎ」は前回より引き続き、隠れエクスプローラー1(1018)です。
エクスプローラー1とほぼ同じサイズであり、使われているムーブメントも同じであることから次から次へとエクスプローラー1化されてしまっている悲運のヴィンテージですが、本家の1016とは少し異なった雰囲気があり、これまた新鮮です。
着けてみるとわかるのですが、やはり若干スリム。 時計ケース本体の厚みが約1.5mm薄くなりますから、ペタリと腕に載るイメージです。
少し平べったい感触なんですよね。 むしろ本家よりも薄い分、着用感は良いと思えます。
なおさらジュビリーブレスが映えるなあと感じるのです。
もちろん、このように通常の3連巻きブレスレットを装着してもバッチリ決まります。
本来のエクスプローラーですね。