PANERAI ルミノールベースロゴ3デイズ アッチャイオ 腕時計
タイプ:アナログ腕時計
カラー:グレー
サイズ:ワンサイズ
製造国:イタリア
素 材:ポリッシュスティール、キャンパスストラップ
♪シンプルな作りで、蛍光塗料が施されていて、暗い場所でも時間を確認することができ、普段使いに実用的なものです。
♪時刻調整時の精度を高めるため、リュウズを引き出すとテンプを停止させる装置が付属しています。
世界中で注目されるトップファッションブランドと、そのブランドを賢く手に入れるための方法を紹介します。
タイプ:アナログ腕時計
カラー:グレー
サイズ:ワンサイズ
製造国:イタリア
素 材:ポリッシュスティール、キャンパスストラップ
♪シンプルな作りで、蛍光塗料が施されていて、暗い場所でも時間を確認することができ、普段使いに実用的なものです。
♪時刻調整時の精度を高めるため、リュウズを引き出すとテンプを停止させる装置が付属しています。
シャネル(CHANEL)は、ハイジュエリー コレクション「ル パリ リュス ドゥ シャネル」を発表。
“ロシア”がテーマのハイジュエリー
「AIGLE PROTECTEUR」イヤリング
「ル パリ リュス ドゥ シャネル」は、ガブリエル シャネルの憧れの国であり、クチュリエとしての人生に影響を与えた“ロシア”をテーマにした、69点から成るハイジュエリーのコレクション。
ガブリエル シャネルの憧れの国、ロシア
「MEDAILLE SOLAIRE」ブレスレット
ロシア宮廷の調香師を務め、後にシャネルの初代専属調香師となった、エルネスト ボーをはじめ、ロシア皇帝ニコライ2世の従弟のディミトリ パヴロヴィチ大公、ストラヴィンスキー、ディアギレフ、そしてバレエ リュスのダンサー達。
「BLE MARIA」ブローチ
ガブリエル シャネルは、ロシア革命を逃れた貴族や無数のアーティストたちと出会い、ロシアのムードを帯びたクリエーションを発表してきたものの、自身は一度もロシアに行くことはなく、夢見る想像の国であり続けた。
民族調の模様から勲章モチーフまで
「FOLKLORE」リング
「ル パリ リュス ドゥ シャネル」は、そんなガブリエル シャネルのロシアへの思いの強さを投影したようなデザインが特徴的。民族調の柄を取り入れ、ブルーサファイア、ピンクサファイア、マンダリンガーネットなどカラフルなストーンをあしらって仕上げた「FOLKLORE」のブレスレットやリング、可憐な花々やみずみずしい植物の色彩を思わせるネックレスやブローチを揃える「BLE MARIA」、ホワイトゴールドやダイヤモンドを使い、きらびやかな勲章を彷彿させる「MEDAILLE SOLAIRE」などのジュエリーを揃える。
アイコニックな“双頭の鷲”
「AIGLE CAMBON」リング
中でも象徴的なのが、「AIGLE CAMBON」。カンボン通りの、ガブリエル シャネルのアパルトマンに飾られた、“双頭の鷲”が彫刻された額入りのミラーから着想を得たデザインが採用されている。 “双頭の鷲”は、ミラーのフォルムと同じ八角形やカメリアモチーフと一体となり、プラチナやダイヤモンドで作られたリング、ネックレスを堂々と飾っている。
繊細な職人技
また、職人技の光る繊細で精巧な作りにも注目。エキゾチックな模様を落とし込んだ「SARAFANE」のネックレスやリングは、複雑な模様のホワイトゴールドに、職人が1つ1つ手作業でパールやダイヤモンドをはめ込んでいく。その細やかな作業によって、より一層華やかな輝きを増す仕上がりが実現している。
恐怖の後、すべてのものが回復し、そして春が本当に来るでしょう。緑はゆっくりと冬の曇りに消えていき、生命のエネルギーが飛び出しました。そして枝や草から発芽している芽が最初に外に出て自然の中に入っていくように人々を魅了しました。 3月は春にぴったりの時期で、アウトドアスポーツが眠りの活力を呼び起こし、ファッションドレスで新年のトレンドパーソナリティを開きます。時計はファッション生活のあらゆる瞬間を記録し、時間を記録するのに欠かせない仕上げです。
USコマンダーシリーズM021.626.11.061.00
ウォッチ直径:42 mm
ケース厚:11.97 mm
移動タイプ:自動機械
動作モデル:キャリバー80
ケース材質:ステンレス
防水深さ:50メートル
Mido Commanderシリーズは、大胆に男性の力を明らかにするタフなデザインラインを持っています。コマンダーシリーズは、有名なエッフェル塔からインスピレーションを得ており、立体的なダイヤルアワーマーカーと幾何学的形状は、この有名な建物の鉄骨構造のようなもので、産業的な雰囲気とボーイフレンドのバーストでいっぱいです。時計のブレスレットは、時計のタフなスタイルを反映するように磨かれ、磨かれています。 Midoが開発した新しいデュアルウィンドウ大型カレンダー機能とより統合された、非常に代表的なアウトドアスポーツウォッチシリーズです。
ミドパイロットシリーズM026.430.36.091.00
ウォッチの直径:42.50 mm
ケース厚:11.75 mm
移動タイプ:自動機械
動作モデル:キャリバー80
ケース材質:ステンレススチールケースPVDコーティング
防水深さ:200メートル
春は雨や露の季節ですまだ防水性能に優れた時計を着用すると、突然の雨の攻撃を完全に恐れています。 US Pilotsの腕時計は優れた耐水性で知られており、200メートルの耐水性の深さは大雨の中でも完全に恐れがありません。さらに、2018年に発売されたばかりのMido Pioneerウォッチには、ヴィンテージグリーンのダイヤルが施され、ファッションにあふれ、パティナブラッシュドレザーストラップが装備されています。前の段落と比較して、Pilotsシリーズは目盛りと手のより大きい発光面積で、より印象的な発光デザインをしています。一方向回転ベゼルは時計に少しの面白さを加え、地面までカウントダウンすることができます。
ミドヘルムスマンシリーズM038.431.37.051.09
ウォッチ直径:42 mm
ケース厚:11.79 mm
移動タイプ:自動機械
動作モデル:キャリバー80
ケースの材質:PVDブラックメッキステンレススチール
防水深さ:100メートル
ファッショナブルにするために、どうやって光と影の効果を持つ美しいhelmsmanシリーズの腕時計、Genevaストライプダイヤルを手に入れることができ、動的な視覚美を作成します。新しいラダーウォッチケースは、クールなランニングボーイのようなPVDで黒メッキされており、強い勇気と勇気を示しています。ポインターと目盛りはベージュの発光コーティングで塗りつぶされています鮮やかな色は触れるとファッショナブルな個性と衝突し、黒いラバーストラップの表面上のファブリックストラップもベージュであり、それは黒のステッチと一致しています。この時計は、ブラックのファブリックストラップでも販売されており、カジュアルウェアやアウトドアウェアのファッションツールとして使用できます。
これら3つの時計は、独特で魅力的な外観を持つだけでなく、劣っているわけでもありません。コマンダーの時計には、大型カレンダー機能を独自に開発したキャリバー80の全自動機械式ムーブメントが装備され、パイロットの時計にはダブルカレンダーディスプレイのキャリバー80のフルオートマチック機械式ムーブメントが装備されています。天文台によって認定されたキャリバー80シリコンスプリング自動機械式ムーブメントは、外観よりもさらにきれいです。
Ref:733 7730 4153-07 07 4 24 66EB
ケース径:43.5mm
ケース素材:マルチピース ステンレススティール
防水性:30bar / 300m
ストラップ:レッドラバー、ステンレススティール製フォールディングクラスプ
ムーブメント:自動巻き、Cal. Oris733(SW200-1ベース)、38時間パワーリザーブ、毎時28,800振動、26石
仕様:時・分・秒、6時位置にデイト表示、クイック日付設定、日付修正、ファインタイムチューニング、ストップセコンド針
2019年6月20日(木)から7月31日(水)の期間、オリスブティック及び全国のオリス正規販売店にて、オリスの高性能ダイバーズウォッチコレクション「アクイス」全商品を対象に、「オリス アクイスフェア」が開催されます。
アクイス最新作や限定品、人気モデルも対象です。
アクイスをお買い上げの方に、オリス オリジナルエコバッグ(非売品)を差し上げます。また、店頭でWEBを見たとお申し出の方にもオリジナルノベルティ(非売品)をご用意しております。海やアウトドアなどアクティブな夏に活躍するダイバーズウォッチをぜひこの機会に見つけてください。
300m防水機能を持ちスイス製ムーブメントを搭載した高性能ダイバーズウォッチコレクションです。プロのダイバー向けハイスペックなモデルから、スタイリッシュな実用的モデルまで、カラーやサイズのバリエーションも豊富なため、オリスの中でも最も人気の高いコレクションの一つです。
Ref.:PFC194-1601400-HA1441
ムーブメント:自動巻き、Cal.PF442、60時間パワーリザーブ、毎時28,800振動(4Hz)、29石
仕様:時、分、センターセコンド、日付、トレスギョーシェ、ケースバックにシリアルナンバーと「QUALITE FLEURIER」の刻印
ケースサイズ:42.3×32.1mm
ケース厚:10.1mm
ケース素材:18K レッドゴールド
防水性:30m
ストラップ:ブラックアリゲーター(エルメス社)、18K レッドゴールドのアルディヨンバックル
2018年は、初代カルパの原点となったモデルを駆動した、最初の変形ムーブメントが誕生してから20 年となり、アイコニックなトノー型ファミリーが主役となる年。100%自社製の複雑機構を搭載し、ケースのラインとぴったりと合う、トノー型ムーブメントを組み込んだカルパの新世代が誕生しました。この「トノーに内包するトノー」は、時計の中に完璧な整合性、すなわちムーブメントとケース、隠れているものと見えるものとの調和を追求するミシェル・パルミジャーニの意志を示すものです。
「傑作とされる昔の時計をよく見ると、ムーブメントとケースとの間に調和の取れていないところがひとつもないことにお気づきになるでしょう。トノー型のケースの中にラウンド型のムーブメントが収められていることはありません。古きよき時代の時計製造においては、さまざまな部品が同時に製造されていたため、このふたつのフォルムは自ずと調和するものでした。どのケースも、中に収める部品を考慮しながら製造されていました。修復師であれば、全体の形を決めるのはムーブメントであり、デザインにおけるこの調和こそが時代を超越する秀逸性の鍵となるということがすぐに理解できるはずです。」
Ref:2CVDS.S02A、2CVDS.B25A、2CVDS.C02A、2CVDS.U09A
ケース径:47mm
ケース素材:SS
防水性:10気圧
ストラップ:ラバーあるいはカーフ+Dバックル
ムーブメント:自動巻、Cal.G1747、48時間パワーリザーブ、28石、毎時28,800振動
仕様:時・分・秒表示、スモールセコンド、日付表示、クロノグラフ(30分積算計)、サンブラッシュ&グラデーション仕上げダイアル
2001年に発表された「クロノファイター」は、巨大なトリガーが特徴。画期的なデザインはセンセーショナルで一躍グラハムの名前を知らしめました。2016年には15 周年を記念して「クロノファイターヴィンテージ」が登場。そして2018年待望の新作「クロノファイター グランドヴィンテージ」はケースサイズが既存モデルより3ミリ大きい47mmとなり存在感が増し視認性も高まりました。サンブラッシュ仕上げのダイアル、サテンポリッシュされたケース、さらにダイアルカラーに調和したメッシュに編み込まれたラバーストラップがこの時計のヴィンテージな雰囲気をよりいっそう際立たせています。
それは、万人が憧れる近代的な高級車ではなく、特別な感覚をもつ者だけが魅力を理解できるクラッシックカーの風合いに似ています。まさに自分の価値観を持った方に選ばれ、長く愛用される時計と言えます。
Ref.:T117.509.16.042.00、T117.509.16.012.00
ケースサイズ:H49mm×W27mm
ケース素材:316Lステンレススチール
ストラップ:カーフレザー、バタフライクラスプ
防水性:3気圧(30m/100ft)
ムーブメント:クォーツ
仕様:ミネラルクリスタルガラス風防
「バナナ・ウォッチ」のタイムレスなスタイルは、カラーリングによって様々な表情を見せ、着用者の個性を載せて無限なる広がりを楽しんでいただけます。
2018年は、日本だけで入手可能なスペシャルモデルとして、Tissot Heritage Banana[ティソ ヘリテージ バナナ]に、艶やかな質感が美しいホワイトモデルとモダンなネイビーモデルの2型が登場し、「バナナ・ウォッチ」の美学が更なる拡張を果たします。
ベーシックなカラーリングが着用者の個性と融合するホワイトモデルは、ノーブルな純白が印象的なインデックスを引き立て、エナメル調の美しい艶感が色気を纏います。ストラップまで同色でまとめられたネイビーモデルは、ケースとインデックスのシルバーカラーと相まり、シャープな知的さを印象づけるアイテムに仕上げられました。
Ref.:J007510270
ケース径:39mm
ケース素材:約172個(1.16カラット)のダイヤモンドを施したステンレススティール
ストラップ:アリゲーター
防水性:3気圧
ムーブメント:自動巻き、68時間パワーリザーブ
仕様:アベンチュリン文字盤、18Kホワイトゴールドメタルリング、アベンチュリンのムーンディスク、18Kホワイトゴールドの星と22Kホワイトゴールドの月の彫金細工
今回初日本入荷した「グラン・セコンド ムーン アベンチュリン」を初めとする、冬の夜空の星を連想させるアベンチュリン素材を文字盤に採用したコレクションを集め、ブランドが誕生したスイス、ラ・ショー・ド・フォンのホワイトクリスマスを感じていただけるような店内装飾を期間中ご覧いただくことができます。コレクションの中には、ブランド初の直径25mmケースを採用した話題のレディースモデル「レディ 8 プティ アベンチュリン」、超複雑機構トゥールビヨンをブランドを象徴するモデル「グラン・セコンド」に搭載した世界限定28本「グラン・セコンド トゥールビヨン アベンチュリン」、レトログラード式のディスクが文字盤上に配置された月細工の上を動き、独特な月齢表示をする夜空を再現した「エクリプス アベンチュリン」、直径35mmケースの「プティ・ウール ミニット アベンチュリン」は、12時位置に時分表示を配置したことにより生じた余白にアベンチュリンの輝きとケースに施されたダイヤモンドがより輝きを増したモデルなどが展示される予定です。
Ref:119914
ケース径:40.00mm
ケース厚:12.65mm
ケース素材:SS(ポリッシ仕上げ)
防水性:5気圧(50m)
ストラップ:グレースフマートアリゲーター(フィレンツェのモンブラン自社レザー工房「プレテリア」製)
ムーブメント:手巻き、Cal.MB M13.21、毎時18,000振動、約55時間パワーリザーブ、22石
仕様:モノプッシャークロノグラフ、センターの時・分、9時位置のスモールセコンド、センターのクロノグラフ積算秒針、3時位置のクロノグラフ30分積算計、脈拍30回で計測するパルソメータースケール
限定:世界限定100本
モンブラン ヘリテイジ GMTは、カーブを描くホーンとドーム型サファイアクリスタルを取り付けたポリッシュ仕上げのステンレルスティールケースの裏蓋にミネルバ工房をエングレーブしています。このモデルは、シルバーホワイトダイヤル×グレースフマートアリゲーターストラップ、シルバーホワイトダイヤル×ミラネーゼストラップ、そしてサーモンカラーダイヤル×グレースフマートアリゲーターストラップの3種がラインナップされています。アリゲーターストラップは、フィレンツェのモンブラン自社レザー工房「プレテリア」で製作されたものです。各モデルは、ダイヤルカラーにマッチしたアップライドのアラビア数字とインデックスドット、そして針が装備されています。24時間表示のGMTコンプリケーションを持つキャリバーが搭載されています。
モンブラン ヘリテイジ コレクション オートマティック デイデイト
ケース径39mmのこのモデルは、12時位置の扇形の窓に曜日、6時位置に日付を表示します。シンプルなメカニックに、カーブを描くホーンとドーム型サファイアクリスタルという、このコレクションのアイコニックなデザインがより映える仕上がりとなっています。
モンブラン ヘリテイジ コレクション オートマティック
ケース径40mmのこのモデルは、モンブラン ヘリテイジ コレクションの中で最もシンプルでエッセンシャルなものとなっており、シルバーホワイトダイヤル×グレースフマートアリゲーターストラップ、シルバーホワイトダイヤル×ミラネーゼストラップ、サーモンダイヤル×グレースフマートアリゲーターストラップ、さらに、ラグジュアリーなレッドゴールドケース(シャンパンダイヤル×ブラウンスフマートアリゲーターストラップ)の4タイプが用意されています。
Ref.:CAR5A8K.FT6172
ケース径:45mm
ケース素材:ブラックPVDチタン製
ストラップ:ブラックカーフスキンレザーとラバー、ブラックPVD加工のチタン製フォールディングクラスプ付カーボンバックル
防水性:100m(10気圧)
ムーブメント:自動巻(クロノメーター認定)、Cal.ホイヤー 02T、トゥールビヨン・クロノグラフ(マニュファクチュール ムーブメント)、33石、毎時28,000振動(4Hz)、約65時間パワーリザーブ
仕様:クロノグラフの時、分カウンター、トゥールビヨン、時、分、秒、タキメータースケール付カーボン製ベゼル、反射防止加工の両面サファイアクリスタル、ヘキサゴンパターンを施したブラックのオープンダイヤル、60秒スケール付きブラックフランジ、ヘキサゴンパターン、ウォッチワインダー内蔵の特製ケース入り
「機械式時計の性能と精度の向上という大志を掲げ、この世界初の開発に何年も要しました。タグ・ホイヤーの研究所が生み出した数々の革新は、いわば階段のようなもの。革新のたびに次の革新へと上っていくのです。カーボンコンポジット製ヒゲゼンマイは、自社における、まだ開発中のプロセスの向上へと導く第一歩です」
ヒゲゼンマイに用いられた初のカーボンコンポジット構造と、この構造が収められている印象的なカレラ キャリバー ホイヤー 02T トゥールビヨン ナノグラフは、名高いこの時計ブランドが生み出した革新という軌跡の中の代表的な存在となりました。アヴァンギャルドな時計製造というレガシーに導かれ、タグ・ホイヤーは機械式時計製造における比類なき精度へとつながる、一歩先を行く発明を実現するという、ひとつの新しい時代へと突入したのです。
Ref.:LCF025-AC
ケース素材:SS
ケース径:40.0mm
ケース厚:12.8mm
ストラップ:ブルーカラーアリゲーター(裏地:アルカンターラ)、ピンバックル
防水性:30m
ムーブメント:手巻き、Cal.LF126.01(自社製)、80時間パワーリザーブ、23石、毎時21,600振動(3Hz)
仕様:時、分、秒、6時位置にスモールセコンド、アニュアルカレンダー、ガルバニックブルー(サテン仕上げ) 文字盤
CREATIVELY CLASSIC (往年の機械式時計からインスピレーションを得て、現代の最新技術でマスターピースを制作)を実践するローラン・フェリエがリリースした、ガレ アニュアルカレンダーは、2018GPHG (ジュネーブ時計グランプリ)のメンズコンプリケーション部門でGPHG を受賞したタイムピースです。
新製品『ガレ アニュアルカレンダー スクールピースブルー』は、そのバリエーションモデルで、時計の顔ともいえるダイアルに新作はガルバニックブルー(サテン仕上げ)を採用いたしました。ケース素材はSS製または18K レッドゴールドの2種類が用意されています。
“シンプルで正確で整然とした美”という価値観をもつ時計作りを追い求めるローラン・フェリエ。GPHG を受賞した「アニュアルカレンダー」は、クラシックデザイン、最高品質、限定生産というGPHG の3つの条件を満たし、ローラン・フェリエのタイムピースが世界中の時計愛好家やコレクターに愛されていることの証といえます。
さて、今回の「時紡ぎ」は前回より引き続き、隠れエクスプローラー1(1018)です。
エクスプローラー1とほぼ同じサイズであり、使われているムーブメントも同じであることから次から次へとエクスプローラー1化されてしまっている悲運のヴィンテージですが、本家の1016とは少し異なった雰囲気があり、これまた新鮮です。
着けてみるとわかるのですが、やはり若干スリム。 時計ケース本体の厚みが約1.5mm薄くなりますから、ペタリと腕に載るイメージです。
少し平べったい感触なんですよね。 むしろ本家よりも薄い分、着用感は良いと思えます。
なおさらジュビリーブレスが映えるなあと感じるのです。
もちろん、このように通常の3連巻きブレスレットを装着してもバッチリ決まります。
本来のエクスプローラーですね。
さて、今回の「時紡ぎ」は前回に引き続き、パネライ ルミノール・ベース PAM00002です!!
パネライ創生期のモデルであり、パネライのアイコンをそのまま表現したかのような時計です。
クオリティー的には現行品と比べるとやはり劣る部分が多いですが、それでも元々のパネライのカラーを表したモデルとしてある意味、現行のどのモデルよりも貴重であるような気がします。
パネライのアイデンティティーの1つとも言えるリューズガード、このリューズロックを見ただけでファッション時計でありながら道具時計感も伝わってきます。
ケースサイドの鏡面への映り込みを見ると、やっぱりロレックスやブライトリングと比べると若干クリアーさに欠けるような気がしますね。
でも、このリューズガードが時計ケース全体を硬派に引き締めるので、あまり気にはなりません。
リューズロックをこのように開くと、リューズを押し込むように締め込んでいたロックが解除され、リューズを回すことができます。
回した感触は「ふわっ」とした心地よい感触。 ヴィンテージでよく感じる感触です。
(ネット上より画像を拝借しています)
採用されているムーブメントはETA社のcal.6497、元々オーガスト・レイモンドというメーカーのムーブメント供給部である「ユニタス」が製造していたムーブメントです。
時計の半完成品(エボーシュ)を作る企業グループが創設された時にユニタスも参加し、それが最終的に現在のETA社となっています。
このcal.6497には、cal.6497-1というバージョンとcal.6497-2というバージョンがあります。
cal.6497-1はムーブメントの心臓部、テンプの輪っかであるテンワが回転するスピードが1分間に18000振動、cal.6497-2は21600振動となっています。
パネライはハイビートのcal.6497-2を採用しています。 どうせなら、昔っぽくロービートのcal.6497-1を採用したら面白かったのでは・・・と思いますが。
シンプルで頑丈であり、イタリアンなパネライでも管理可能なムーブメントだと思います。
ただ、少し気になったのが、ムーブメントを構成しているパーツが大きいからか、「カチカチカチ・・・」と刻む音が結構大きく外に響くんですよね。 普通に部屋の中に二人でいると、相手にその音が伝わるほどです。
まあ、音は時計好きならば気にならない、むしろ嬉しいものですが、プラスチック風防ではなく、サファイアクリスタルの風防を採用してこれほどまでに外に響くって、時計ケースの機密性はどうなっているんだろう・・・と思ってしまいます。
リューズは一段引き出して回すと長針を動かすことができます。 時刻調整ですね。
少し記憶が曖昧なのですが、ベースのETA6497-2にはハックが付いていませんから、このPAM00002にもハック機能が付いていなかったような気がします。
リューズガードが邪魔をして、リューズを引き出すのが少しやりにくいと思いましたが、そこから針を動かした感触は「すっ、すっ」と動く感じで特にストレスはありません。 ベースムーブメントがシンプルなので、引き出すときも妙なひっかかりなどなく、ストレスフリーです。